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川崎バイオマス発電所で使用する 燃料の1/3(年6万t)を供給
ジャパンバイオエナジーでは、建設廃材などを破砕してチップ燃料を製造し、川崎バイオマス発電所が使用する燃料の3分の1に相当する年間6万tのチップ燃料を供給しています。
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産業廃棄物に加え 一般廃棄物由来のチップ製造も可能
ジャパンバイオエナジーは建築廃材等の産業廃棄物由来のチップ燃料製造に加え、工場などから出る剪定枝などの一般廃棄物由来のチップ燃料も製造することが可能です。
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ベルトコンベアを使った燃料供給を行うことで 輸送時のCO2を削減
ジャパンバイオエナジーで製造されたチップ燃料は、トラックを使わず 川崎バイオマス発電所の燃料受入建屋にベルトコンベアで 直接供給することで、輸送時のCO2を削減しています。



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2014年08月
ISO14001:2004/JISQ14001:2004認証取得
(住友林業のその他の事業所として、登録範囲に承認されました。)CO2排出量の削減、木質廃材のリサイクルを推進し、法令順守を強化しています。
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2014年08月
「産廃情報ネット」に情報開示
産廃情報ネット(http://www.sanpainet.or.jp)に「優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項」を開示透明性の高い経営をしています。
業者番号156645
- 社 名
ジャパンバイオエナジー株式会社
- 設 立
2008年8月8日
- 本 社
神奈川県川崎市川崎区扇町12番7号
- 代表取締役
安田 浩
- 資本金
1億円
- 社員数
12名
- 目的
木材チップおよび木質系燃料の製造及び販売
産業廃棄物・一般廃棄物の処理 - 許可
産業廃棄物処分業 許可番号 第05720156645号
一般廃棄物処分業 許可番号 第1002号
地域で発生する木質廃棄物をリサイクルすることにより、地域環境の向上に寄与するとともに、持続可能な社会構築に貢献します。
バイオマス燃料を生産し安定的に発電所に供給することによりCO2フリー電力の安定供給に貢献します。
川崎バイオマス発電事業における木質資源リサイクルの中核企業として社会に貢献する質、量ともに地域No.1のバイオマス供給会社を目指す。